副業は何がある？

終身雇用が崩れている現在、一つの会社（収入）に執着するのはとても危険な事です。
多くの人は収入源を複数持つのが好ましいと言われています。
ホリエモンさんは最低３つはあった方がいいと言っています。

政府も今の状況を踏まえ、副業推進へ向かっています。
そして、副業解禁となり2019年は副業元年と言われました。
副業時代と言われている今、誰もが複数の収入源を持つべきです。

しかしながら、副業をいざ考えても何をしたらいいのか悩む人が多いはず。
そんな人の為に在宅でできて時間的に制限がある人にも出来る副業を紹介します。

少しでも副業への一歩の手助けになったら幸いです。

Contents

副業で自分のスキルを売ってみる

これから市場が広がるであろうこの副業。
皆さんの得意なことは何ですか？自分がもっているスキルは何ですか？

絵を描くこと？手芸？プログラミング？外国語ができる？

そんな自分のスキルを売ることができるんです。
メルカリのような感覚で出品することができます。

私はずっと経理をしていたので、記帳代行として出品してみました。
税理士ではないので申告までは出来ず、こういった業務の需要は少なく失敗に終わりました（笑）
しかしながら１年で１度成約をいただいています。

中にはジグソーパズル作成代行とか面白出品をしている方もいますよ！

皆さんも一度ご自身のスキルを出品してみては！！

スキル出品サイト

■ココナラ

2012年に知識やスキルなどをワンコインで売買できるマーケットプレイスとして開設。
2019年時点で会員登録数130万人、累計取引件数350万件、出品数が30万件を超える大型サイトになっています。

■スキルクラウド

■クラウドワークス

2016年時点で登録者数は915,000人以上。
時間単位で仕事の受発注ができる「時給制」と、プロジェクト単位で受発注できる「固定報酬制」の2つの方式を採用している。また、利用に関する手数料は仕事をした報酬額に応じて受注者が負担する仕組みとなっており、発注する側は有料オプションを除き無料で利用ができる。

WEBサイトでの広告収入（アフィリエイト/アドセンス）

WEBサイトではなかなか稼げないと言われますが、
殆どリスクなしに誰でもできるのがこの副業だと思います。

アルバイトの様に即金性はほぼなく、
収益化できるまで時間がかかるのも事実です。

しかし、WEBサイトですと自分の空き時間に
作業ができますので、会社員の副業としては
とてもやりやすいと思います。